「クライアントと旅をする」
師匠の結美子先生は、メイクセラピーでのカウンセリングをそう表現されました。

メイクセラピスト養成講座ガラスの靴5期生里恵ちゃんの最終日
メイクセラピー総合実習での旅は、それはそれは温かい旅でした。

気付きたくない避けてきた感情。
気付かず通り過ぎてしまった温かい感情。
受け取った先に待っていたのは心からの感謝の気持ちでした。
手放す感情と受け取る感情。
鍵をかけた心の扉が開くと、里恵ちゃんの人懐っこくお茶目な性格が顔を出しました。

可愛いかったのは、メイクに自信がないと言いながらセラピスト役でクライアントにメイクを施した時、結構自信たっぷりに「うん、うん、いいですね！」と言う所。
そーゆーの、いいですよ
素直な里恵ちゃんはとってもチャーミング。

「自分の感情と真正面から向き合う事の大切さを学び得ました。
こんな素晴らしい学びに出会えて幸せですし、もっともっと学びを深めたいと思っています！」
綺麗な字で、愛と感謝がたくさん書かれたお手紙を頂きました。
ありがとう。宝物です。
オシャレなワインもね

最終日前日にバッサリと切った髪がよく似合っていました。
何より美しいそのお顔には、生き生きと輝く笑顔と共に、内面から溢れ出る自信が戻っていました。
最後の頑張りは見事でした。
次は先輩セラピストとして、
6期で一緒に旅をしましょう。
頼りにしています♪

今回共に旅をしてくれたオールスターズの皆んなにも感謝です。
最終日、まみちゃんがしたメイクは、人を前に向かせる力がありました。

オールスターズに出会えた事は、私の宝物。